毎月の食費、できれば抑えたいけど「安い食材ばかりだと飽きそう…」と思っていませんか？
私も最初は、安い食材で毎日の献立を組むのが苦痛でした。
しかし、工夫次第で飽きずにおいしく節約できる食材を見つけることができました。
この記事では、私が実際に使っている節約食材ベスト10を紹介します。
節約食材ベスト10
（1）鶏むね肉
- 安くてタンパク質が豊富
- まとめ買いして冷凍保存すれば1か月持つ
- 鶏むね肉を使った炒め物、唐揚げ、スープとバリエーションも豊富
（2）豆腐
- 1丁50～60円で購入可能
- 味噌汁・炒め物・サラダに使える
- 「半分は冷凍しておく」ことで長持ち
（3）もやし
- 1袋30円前後
- 炒め物、スープ、鍋の具材に万能
- ナムルが簡単でおススメ
（4）キャベツ
- 季節を問わず安価でボリュームがある
- サラダ、炒め物、スープの具材として活躍
（5）卵
- 栄養価が高く、1個20円前後
- 朝食の卵焼き、炒め物、スープの具材として活躍
（6）じゃがいも
- 1個50円前後で量が多く、お腹も満たせる
- 炒め物、煮物、スープに便利
- 作り置きも可能で、冷凍しても味が落ちにくい
（7）豚小間切れ肉
- 牛肉より安価で、料理のバリエーションも豊富
- 炒め物、煮物、カレーに使える
（8）冷凍野菜
- ピーマン、ブロッコリー、ミックスベジタブルなど
- 下処理不要で時短になる
- 節約献立では足りない野菜を補うのに便利
（9）乾物（ひじき・切り干し大根・わかめ）
- 安くて長期保存できる
- サラダや煮物に加えるだけで栄養価アップ
（10）米
- 日本人の主食、まとめ買いで1kgあたり約600～800円
- ご飯を炊き置きして冷凍すれば無駄が減る
- 「週単位で炊飯・冷凍保存」して食費を管理
節約のコツ
- まとめ買い+冷凍保存で食材を長持ちさせる
- 組み合わせでバリエーションを増やす→鶏むね肉+もやし、卵+キャベツなど
- 旬の野菜を選ぶ→安くて美味しいうえ、栄養も豊富
まとめ
今回紹介した食材10種類は、安いだけでなく献立のバリエーションが豊富なのがポイントです。
私も最初は「節約＝味気ない食事」と思っていましたが、組み合わせ次第で十分美味しく、飽きずに続けられます。
まずは鶏むね肉ともやし、卵を活用した1週間献立から始めてみましょう。
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