毎日の食事、みなさんは自炊派ですか?それとも外食派でしょうか?
私は以前、仕事帰りに外食ばかりしていた時期があり、食費が月6万円近くかかっていました。
そこで、自炊と外食のコストを実際に計算して比較してみました。
この記事では、どちらが節約になるのか、実体験ベースで詳しく紹介します。
結論
結論から言うと、毎日自炊した方が圧倒的に安いです。
ただし、工夫次第で外食でもコストを抑えられるポイントがあります。
自炊のメリット・コスト
(1)費用の目安
- 食材費:1日あたり約800~1,000円
- 1か月(30日換算):約24,000~30,000円
私の場合、週末にまとめ買い・作り置きをすると、月3万円以内で十分に栄養バランスも保てました。
(2)メリット
- 栄養バランスを調整できる
- 余った食材は冷凍保存で無駄なし
- 自炊することで「買いすぎ防止」「無駄遣い防止」になる
(3)デメリット
- 調理や片付けの時間がかかる←これが嫌でついつい外食になってしまいます
- 最初は献立を考えるのが面倒
外食のメリット・コスト
(1)費用の目安
- ランチ:700~1,000円
- ディナー:1,000円から1,500円
- 1か月毎日外食した場合:約51,000~75,000円
私が外食中心だったころは、月6万円超えがよくありました。
(2)メリット
- 時間・手間がかからない
- 新しいメニューが楽しめる
(3)デメリット
- 高コストになりやすい
- 栄養バランスが偏りがち
- 節約目的には不向き
外食は高カロリーなので体重もかなり増加してしまいました。
節約しつつ外食も楽しむ方法
- ランチは自炊、週末だけ外食にする
- 外食チェーンの割引クーポンやアプリを活用
- 週1~2回程度の外食で「ストレスなく節約」
まとめ
- 毎日自炊→月3万円前後で済む
- 外食中心→月5~7万円以上かかる
- 節約のコツは「自炊メイン+外食は週1~2回の楽しみ」
まずは今週、ランチを1回自炊に置き換えてコストを比較してみましょう。
小さな変化でも、月単位で見ると大きな節約につながります。
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