今回は人工木を使用したウッドデッキのDIYです!
庭に出る窓の正面にウッドデッキを作っていきます。
普通の木材ではなく人工木材を使用するため、腐食の心配がなく、ほぼメンテナンスフリーで利用できます。なによりDIYなので、業者に頼んだ場合の半額で完成できます!
最初に完成した写真です!

デッキ材はmiratap(旧サンワカンパニー)という会社の商品を使用しています。色は何種類かあるのですが、今回はブラウンを選んでいます!

根太材はダクターチャンネルというもので、電気工事でよく使われる資材です。ダクターチャンネル上にインパクトドライバーで専用のジョイント金具を取り付けて、デッキを1枚1枚はめ込んでいます。

土台はホームセンターで購入した単管パイプと直交クランプを使用しています。微妙な高さ調整がしやすいのでおススメです!また、ダクターチャンネルとの相性も良く、専用金具を使用すれば、単管パイプとの固定も簡単にできます。ちなみに単管パイプとクランプはブラウンのペンキで塗っています。
基礎はコンクリートブロックを置き、四隅は単管パイプが差し込めるタイプで、内側はベースプレートを使用しました。また、後々デッキの下の除草作業は大変になるので、防草シートを張った上に砂利を敷いています。
以上!デッキだけで約5万円、単管パイプやダクターチャンネル等の基礎費用が2万円程で、計7万円程で完成しました!
ウッドデッキのサイズが4.8m2(4m×1.2m)なので、業者に頼んだ際の人工木ウッドデッキの単価を3万円/m2だとすると・・・、4.8m2×3万円=14.4万円となり約半額で完成したことになります!
皆さんも是非お試しください!
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